
現在、配信で使用する分身を製作中です。
といってもベースはVroid studioで作ったものをエクスポートして、そこからBlenderへ持っていってカスタマイズしています。
同じようにVroid studioのモデルをカスタマイズしたい方はご相談ください。
I’m currently working on an alter ego to be used in the broadcast.
The base model was made in Vroid studio and exported to Blender for customization.
If you want to customize the Vroid studio model in the same way, please contact us.
3Dのキャラクターは2Dに比べると大変です。
なにせ360度どこから見ても辻褄があっていないと成立しないので、イメージだけのデザインができません。
かといって何もないところからいきなり制作するのは、よっぽど慣れていないと挫折します。
そこでネットゲームのキャラクターメイクみたいな感じでサクサクとオリジナルキャラを作れるのが「Vroid studio」です。

pixivが提供しているフリーソフトで、これを使えばかんたんに3Dキャラクターを作れます。ただ、このソフトの基本機能だけで納得行くものが作れるかというと、妥協点の問題ではありすけど、ちょっと難しいです。
どうしてもどこかで見たようなキャラになってしまいます。
ところがこの手のソフトとしては珍しく、作ったキャラデータをエクスポートできるので、ほかの3Dソフトに持っていってカスタマイズできます。
くわしい説明は他のサイトにおまかせします。
検索するとたくさん出てくるので、目的の内容で調べてみてください。
わたしが使っている3Dソフトは「Blender」というフリーソフトです。
そしてこれがインポートしたてのモデルです。

これをベースに編集したり、新しくパーツを作ったりして仕上げていきます。
現在のところ出来上がっているのがこれです。



どうです?結構いい感じになってないですか?
まだ試行錯誤中ですので、ここから変わる可能性がありますが、だいたいこんな感じで仕上げていくつもりです。
お仕事も承りますので、ご自分で作られたモデルをカスタマイズしたい方は問い合わせしてください。